小学1年生で英検3級合格をめざしたら対策がものすごく大変だった。

インターナショナルプリスクール卒業生は継続して英検を受けたりする。
「試験慣れのため」「モチベーション維持のため」と理由は家庭によりけり。そんな中うちは本気で合格目指して猛勉強をしてみた。
英検は年に3回。2月、6月、9月に試験があり、3級からは2次試験(面接)がある。4級までは努力もせず、すんなり合格。3級もちょっと勉強したらら受かるんじゃないの?となめていたら・・見事、不合格!しかもあと1問で合格してたのでは?と言う結果に腸が煮え繰り返る。でも悔しいと思うのは親だけで子供はケロとしている。そこで、もうこんなの合格したも一緒と準二級目指し強行突破することにしたw。子供も「いーよー」と軽い返事、これから猛烈な勉強生活が待ってるとは知らず・・。そもそも、試験前に慌てて勉強する姿勢が悪いのだと毎日コツコツ単語と過去問をすることにしたのだが、これが悪夢の始まりで、準2級となると成長過程で習得していない単語が出てくる。「裁判所」とか「政府」とか。で、その説明からしないといけないのだが市販のテキストも知ってる体で漢字にフリガナも無いからややこしい。フリガナがふってあったとしても理解でる単語でもない。

「政府」の説明はNHKの国会中継を見せて「みてごらん」から始まり、根気のいる作業に気が遠くなり子供より前に親の私がギブアップ!ギブアップさえしなけえば、受かる可能性もあっただろ。ただ子供も知らないことばかりだと面白くなくモチベーションは下がるばかり。子供には「難しよね、大変だよね、半分問題解けたら十分だよ」と言いながら本当は自分に言い聞かせてリタイアw。結果、準2級は努力の成果どうり2/3正解で終了。子供は半分正解していただけで喜び、誰もショックを受けず終わったわけだが、試験官をしてくれた副園長は「すごく頑張ってましたよ。どうにかしようと最後まで何か書こうとしてました」と、必死に言葉を探し伝えてくる。「気を使わせてすみません」と思う私。インターナショナルプリスクールを卒園後は皆モチベーションも高く英検も積極的に受ける。けど、それには親の努力が必要不可欠で親が疲れて、あるとき気ずく「そんなに急がなくてもまだ小学1年生じゃない」と・・。そして、それに気づいてからの方が英語力が伸び、親も楽になると言う幸福のループが待っている。親の力が抜けたことで子供もピリピリした空気から脱出し純粋に英語を楽しめるようになり、英語を抵抗なく受け入れるようになった。
しばらく英検から離れて、何が必要なのか対策の計画を立てるにも何から始めるべきか、英検を受ける必要が本当にあるのか親の私がまず整理するべきと半年、英検から離れてみることにした。そうしたことで子供も変化があった↓↓

・強制されないことで子供が勝手にラズキッズをするようになった。
・アフタースクールの宿題を主体的に取り組むようになった。
・海外アニメを英語版で見たいと言うようになった。
・自分の得意分野を英語と肯定しはじめた。

そんな様子をみて、これはメンタルと提供の仕方の問題なのではないかと思うようになり、合格までの計画は一応立てるが楽しめる方法を考える方が合格への近道だと思い親子で楽しむことを考えた。

・単語をお風呂でクイズ形式で出題する。兄弟が邪魔しにきても一緒にじゃれる。
・ゲーム形式の延長で英語から離れた遊びに発展しても阻止せず一緒に遊ぶ。
・思い通りに進まず腹が立ったら怒った分、合格から遠のくと自分に言い聞かせる。
・しんどくなったら英語から離れる。
・目標設定はとても低く設定する。
・分からないから教えてと日本語から英語に翻訳してもらう。
・壁に単語を書いた紙をはったり脅迫的なものは一切排除する。

など・・計画を設定するだけでお互い楽に英語力を向上させることができることが分かった。初めは「えーわかんない」「えーイヤだ」の連発でイライラもするが、そう言われたらすぐに引くこと。引いて引いてを続けて数ヵ月後、めちゃくちゃ面白いと思ってくれるような子供の興味に合わせたゲームを提供できたら、そこからグッとのびる。それまで諦めない親のメンタルも必要になってくるので、親も頑張らないこと!頑張ったら頑張った分、見返りを求めてしまうのが人間。うちより英検を始めたのが遅かった友達の子供は、のらりくらりと成長し、うちの子を追い越した。その時に焦りは成長を妨げると気ずき、そもそもなぜ焦るのか?英検をステータスと思っていた私に問題があるのではないかと思い子供の気持ちを優先しなかった自分にがっかりした。まさに残念な親である。今は周りに英検受けるの?と聞かれても「受けない」と言う自分がいる。周りと比較して英検を受けさせるのは理由がおかしい。何をもって受けさせるのか目的を持たない行動はエゴである。でも手っとり早く英検合格を狙うなら英検対策をしているスクールに通わせたらいいだけです。

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